スタッフブログ

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銀座店 新着フェアー本日より

来る7月29日より銀座店に於いて新着フェアーを開催いたします。 本日は、ご招待状の写真に選びました作品の詳細をご紹介いたします。
〜1900年頃まで

14ct.アメシストリング

オーバル型の大きなアメシストが1石、これは思わず目を惹く大きさです。 枠には装飾が施されています。これは植物でしょうか?彫りがぐるりと1周彫られています。 表面から見える部分の石の大きさはおよそ縦16.5mm、横13.6mmございます。
〜1900年頃まで

Pearl Ruby Ring

6月の誕生石パールとルビーの個性的なデザインのリングをご紹介致します。白く輝く、三粒のパールが横に並んだデザイン。その周りにスクエアカットのルビーを全体に敷き詰めたようなデザインのリングです。19世紀の中期ごろより、パールを使用したジュエリー沢山作られたようですが、こちらはデザインにおいて一味違った個性を発揮しています。レールのような外枠があり、その中にルビーがきっちりとセットされていますが、実際はレール止めではなく小さな爪留によるものです。
ヴィンティージ コスチュームジュエリー

TRIFARI メタルリーフネックレス

大小のリーフのパーツが付いた、トリファリのネックレスです。 リーフのパーツは、自然にある葉のように緩やかな曲線や葉脈のような筋などが細かく再現され、立体感があります。 そして、紐を編んだような幅広の個性的なチェーンは、どこか華やかさを感じます。
1900年頃〜1900年代中頃まで

オールドバカラ “LAGNY”タンブラー

こちらのタンブラーは1937年から1950年代頃に作られました、 バカラの“LAGNY”ラニーというシリーズです。 氷がグラスにあたる涼やかな音、クリスタルガラスならではの響きは ゆったりとした時間を演出してくれそうです。
1900年頃〜1900年代中頃まで

ダイヤモンドクラスターリング

ダイヤモンドクラスターリングは小粒のダイヤモンドを密集させて、 大きなダイヤモンドの輝きに見せる技法として発生した、とのこと。 すでに18世紀頃には様々なスタイルのダイヤモンドクラスターリングがあり、 現在でもアンティークジュエリーとして人気があるデザインの一つです。
1900年代中頃〜

BONNIE SCOTLAND Vintage Brass Letter Rack.

アザミの花に囲まれたテリアが可愛らしいヴィンテージレターラックです。スコットランドの国花であるアザミの装飾、中央の犬はスコットランド原産の犬種スコッチテリアでしょう、きゅっと上がった尾っぽが愛くるしいです。リボン装飾には、BONNIE SCOTLANDの文字とLETTERSの文字。 BONNIE SCOTLANDとは、スコットランドらしい表現で、美しいスコットランドとか魅力的なスコットランドと言う意味です。
1900年頃〜1900年代中頃まで

9ct.Pink Gold Bangle

イギリス1900年頃に作られました、幅広のバングルです。 上半分には植物模様が彫刻されていますが、下半分は鏡面仕上になっています。 見た目はずっしり重そうな豪華な雰囲気ですが、作りが中空で中が空洞になっているため実際にはとても軽く、サイズの割にストレスなく身に着けやすいバングルです。
1900年頃〜1900年代中頃まで

ダイヤモンド ソリテールリング

「エンゲージリング」といえばやはり思い浮かばれるのはこちらのような定番スタイルのソリテールリングでしょうか。 ひと際輝きを放つ中央のダイヤモンドはブリリアントカットされています。 左右には脇石のダイヤモンドが3石ずつ入っていて、中央のダイヤモンドの輝きがより際立つようなしっとりと穏やかな輝き。
〜1900年頃まで

Old mine cut Diamond cluster Ring

イギリス1900年頃の貴重なオールドマインカットダイヤモンドをふんだんに使用したクラスターリングをご紹介致します。角の丸い四角形に見えるのもまた、珍しく甘すぎず柔らかいデザインに好感が持てます。
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