Edwardian 18ct, Gold Diamond Double Snake Ring

1900年頃〜1900年代中頃まで

こちらは20世紀初期 エドワーディアンのイギリスで作られました 18金を贅沢に使用したスネイクリングです。

幅最大約15㎜ 指腹部分約11㎜と広くサイズ23号ですので、ボリュームがあり男性にはもちろんですが、おサイズが合えば女性が着けるとこのボリューム感がかえって現代的な雰囲気ではお洒落になりそうです。

絡み合う2匹の蛇の頭にはダイヤモンドがあしらわれています。ヘビの顔の雰囲気やダイヤモンドのセッティング等エドワーディアンらしいすっきりと洗練されたデザインです

ヘビのモチーフリングは特にヴィクトリア時代から人気を博し、貴族から大衆まで広くまた長い間好まれている定番のアイテムですが、時代によって少しずつデザインが異なります。絡みあう二匹のヘビは永遠の愛の象徴とされています。日本人にとってもヘビは昔から縁起の良い生き物として知られていますね、金運や不老不死等様々な良い事柄を運んでくると伝えられています。本物の蛇は怖いけれどデフォルメされたヘビのモチーフはお好きな方もいらっしゃるのではないでしょうか。

こちらのリングの蛇も目がぽちっと突起していて何だか可愛らしい印象です

しっかりとホールマークが打たれており1918年のロンドンで刻印された事がわかります

一本で十分な存在感のあるダブルスネイクリング、身に着けているだけで気分が上がり幸運が訪れそうです

どうぞ銀座店でご覧くださいませ

スタッフT

品番:R-1123
品名:18ct. ダイヤモンド スネークリング
国・時代(推定):イギリス ロンドン 1918年
税込価格:¥550,000-
サイズ:

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