〜1900年頃まで

銀座店 新着フェア 本日最終日
ツバメは春を告げる鳥として幸運を運んでくると言われ人気がありますが、それだけでなく巣作りをして夫婦でヒナを育てたり、同じ場所に戻ってくるという習性がある事で、幸せな家庭の象徴としても好まれ、愛や幸運のアイテムとしてヴィクトリア時代に流行しました。

Georgian Foiled Back Garnet Ring
19世紀初期にイギリスで作られましたガーネットの指輪。花のような可愛らしいデザインに繊細な割腕がロマンチックな印象です。金が貴重な時代、職人の高い技術により鍛造された金は密度が高く丈夫な為100年以上の時を経てもこうして身に着けて楽しむことができるんですね。

Gold ガーネット イヤリング
ガーネットが3石並んだ覆輪留めのシンプルなデザインは、普段使いとしておおいに活躍してくれそうです。
そして石は、上から大きさがグラデーションになっています。
ガーネットはフラットカットされおり、このフラットカットガーネットはジョージアンからヴィクトリアンを通して人気があったと言われています。

18ct.Gold Late Victorian Eternity Ring.
英国のバーミンガムで1874年につくられました、18金のエタニティリングです。エタニティリングにはこの様に連続した模様がぐるりと切れ目なく一周に入っているのですが、エタニティという名の通り永遠や無限を表現しており、つる植物など繁殖能力の強い植物やこのリングのような三つ葉や月桂樹の葉をメインにハートなどが組み合わさったリングございます。どれも縁起の良いモチーフで愛や繁栄などを象徴するデザインが良く用いられています。

18ct Gold Rose Cut Diamond Earrings
エトルスカンスタイルの華やかなゴールドイヤリング 身に着けると軽やかに揺れる様が女性らしく上品な印象です。フック型のピアスに下がるのはこの時代に流行していた植物モチーフがデザインされたパーツ、円形のモチーフはエトルスカンスタイルの粒金や撚り線の装飾が幾重にも施された繊細なデザイン。こっくりと濃い色味の18金を使用したデコラティブな装飾がとても華やかです。

18ct DEAREST リング
可憐な花に隠されたロマンティックなメッセージが込められたジュエリー。
ヴィクトリアンの時代に流行した「言葉遊び」のジュエリーです。

サファイア&ダイヤモンドリング
銀座店よりサファイア&ダイヤモンドリングをご紹介

15ct ダイヤモンド イヤリング
落ち着いた色味の15金のイエローゴールドで作られたふっくらとした丸みのあるの花びらが愛らしく、中心にはダイヤモンドが1石ございます。
その石留めの周りには光をイメージしたかのような彫りが施されています。

14ct トルマリン リング
淡いピンク色のトルマリンが1石。
こちらの石は残念ながらモダンの石ではございますが、6本のがっしりとした爪が石をしっかりと支えています。
リングのシャンクには唐草のような彫りの装飾が施されています。

9ct ネックレス
程よく落ち着いたゴールドの色合い、9金の地金でのお作りのネックレスでございます。
ボリュームのあるこちらのネックレスは、よく見てみますと一つのコマに槌目が施されています。
この槌目がある事によって面が光に当たると、よりキラキラと輝いて見えます。