イギリス製の彫刻が美しい9ctピンクゴールドリングとイエロー&ホワイトゴールドリングです
![](https://posyblog.com/wp-content/uploads/2023/09/No1-1024x1024.jpg)
年代の異なる2本のリングはどちらも9ct.ゴールドが使われています
![](https://posyblog.com/wp-content/uploads/2023/09/No2_1-1024x1024.jpg)
![](https://posyblog.com/wp-content/uploads/2023/09/No2_2-1024x1024.jpg)
中指に着けているのが9ct.ピンクゴールドリング、こちらは19世紀後期に作られた作品です
彫りがしっかりと深く甲丸のデザインで柔らかな印象です、指腹に向かって幅がほそくなっていますのでエタニティリングではありませんが着用すると一見エタニティリングのように見えます。地金も現代のゴールドリングの様なぽってりとした厚みではありませんが、比較的しっかりとした厚みがございます。
![](https://posyblog.com/wp-content/uploads/2023/09/No3-1024x1024.jpg)
指腹の部分は大分細くなっていますがアンティークリングならではの滑らかでとても快適な着け心地です。
![](https://posyblog.com/wp-content/uploads/2023/09/No4-1024x924.jpg)
次は薬指につけたリング
![](https://posyblog.com/wp-content/uploads/2023/09/No5_1-1024x1024.jpg)
![](https://posyblog.com/wp-content/uploads/2023/09/No5_2-1024x1024.jpg)
写真では見えづらいと思いますが、2色の9ctゴールドが使われています、中心のアカンサスの模様が彫刻された部分は淡色のイエローゴールド、波の様な模様の両サイドはホワイトゴールドが使われています。右側の写真で見えるように、リング内側にはホールマークがしっかりと打たれており バーミンガムで1967年に刻印された事が判ります。
優しい色い合いのツートーンカラーですので派手過ぎず、ヴィンテージならではの個性がありながらも 他のジュエリーや様々なファッションと合わせて身に着けられるリングです。
![](https://posyblog.com/wp-content/uploads/2023/09/No6-1024x1024.jpg)
どちらも銀座店にございますぜひ、店頭でご覧くださいませ。
スタッフT
中指リング
品番:No.8293
品名:9ct.リング
国・時代(推定):イギリス 19世紀後期
サイズ:11号
税込価格:¥110,000ー
人差し指リング
品番:R-1121
品名:9ct.エタニティリング
国・時代(推定):バーミンガム 1967年
サイズ:10.5号
税込価格:¥143,000ー
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