愛犬パンのいたずら

オーナー夫妻のつぶやき

皆様こんにちは、末永とよこです。

この夏で2歳を迎える(まだ3か月もありますが)愛犬パン、久し振りに登場です。

まだまだ色々なものに興味津々なお年頃。

とはいえ この一年で彼の好きな物・行動パターンが大分 わかってきました。

そして、ダメな事を教えてあげれば いたずらを我慢してくれることも。

しかし今回は、教える前に~やられてしまいました!!

買ったばかりのサンダルを・・・

ほとんど履いていなかったサンダルです。

無残な姿になってしまいました。

このサンダルは先日出かけました伊豆のアンティークジュエリー美術館 伊豆高原の観光スポット|アンティークジュエリーミュージアム (antique-museum.com) へ出かけました際、途中の伊東で求めたもの。

ミュージアムの帰り道、伊東駅周辺の湯の花通りの商店街を散策しました。

平日のちょっと遅い時間のせいでしょうか、閉まっているお店もあり残念ですが、

歩いているだけでレトロな雰囲気が楽しいところです。

まだ開いているところは あるかな?

商店街を行き過ぎたあたりに、風格ある素敵なお店を発見。

創業大正8年と看板にありますね。

あのがらがらっと音がするであろう酷く懐かしいガラス引き戸を開けたい衝動にかられ、入ってみました。

こちらは畳をメインに扱っているらしくオリジナル畳も作っていらっしゃるとの事。

その店内で夏にむけて、ちょっとポストまで~ちょっとゴミ出しに~のちょっとの時に便利そうな、

夏にむけて気持ち良く履けそうなサンダルを発見しました。

そうです、パンにいたずらされてしまったサンダルは、こちらの杉本商店さんで頂いたお品だったのです。

日本文化と西洋文化を融合というと大げさですが、それぞれの良いところをとって作られたもので

素足で履いた時の感触がとても気に入っていたので残念です。

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さてグッドウィルでご紹介しているお品物は、ヨーロッパに作られました品が中心です。

以前、ノリタケの陶器で輸出用に作られ、ヨーロッパで買い付けました逆輸入したお品物、

昭和のリングなどもございましたが。

この度ご縁があり、和骨董の櫛と笄のセットが入荷いたしましたのでご紹介いたします。

こちらは、べっ甲へ金蒔絵を施した上品なお品です。

笹の文様は表面から裏面へ繋がっています。

表面と裏面で模様を変えて楽しむ品が多いヨーロッパのお品との違いも発見出来て楽しいですね。

細かい擦れなどはございますが、塗りの剥げなどは見当たらない状態の良いお品物です。

お値段は¥18700(税込み)

まだ店頭にはお出ししていないのですが、ご覧になりたい方がいらっしゃいましたらお気軽にお声かけくださいませ。

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