〜1900年頃まで

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9ct.Gold Victorian locket pendant

ヴィクトリア時代、大切な人の写真や遺物を入れて身に着ける事で、いつも身近に大切な人の存在を感じる事ができる、ロマンティックなアイテムとして人気のあったロケットペンダント。こちらは、19世紀後期のイギリスで作られました。
〜1900年頃まで

14ct.アメシストリング

オーバル型の大きなアメシストが1石、これは思わず目を惹く大きさです。 枠には装飾が施されています。これは植物でしょうか?彫りがぐるりと1周彫られています。 表面から見える部分の石の大きさはおよそ縦16.5mm、横13.6mmございます。
〜1900年頃まで

Pearl Ruby Ring

6月の誕生石パールとルビーの個性的なデザインのリングをご紹介致します。白く輝く、三粒のパールが横に並んだデザイン。その周りにスクエアカットのルビーを全体に敷き詰めたようなデザインのリングです。19世紀の中期ごろより、パールを使用したジュエリー沢山作られたようですが、こちらはデザインにおいて一味違った個性を発揮しています。レールのような外枠があり、その中にルビーがきっちりとセットされていますが、実際はレール止めではなく小さな爪留によるものです。
〜1900年頃まで

Old mine cut Diamond cluster Ring

イギリス1900年頃の貴重なオールドマインカットダイヤモンドをふんだんに使用したクラスターリングをご紹介致します。角の丸い四角形に見えるのもまた、珍しく甘すぎず柔らかいデザインに好感が持てます。
〜1900年頃まで

トリコロールカラーのブローチ

中央のクローバーのようなモチーフになっているサファイア・ダイヤモンド・ルビーの3石が、華やかな色合いでありながらもすっきりとした印象に。 トリコロールカラーはコントラスト感のある3色の組み合わせ、主にフランス国旗のような青・白・赤の組み合わせの事を指します。
〜1900年頃まで

ヴィクトリア朝のゴールドブレスレット

パドロック(錠前)で閉ざされた、このようなジュエリーを身に着ける事によって 貞節のイメージと共に、鍵=夫または恋人の存在を示唆する目的もあったのでは? 当時の歴史や文化に触れると、アンティークジュエリーの面白さも一層増すのではないでしょうか。
〜1900年頃まで

サファイア&ダイヤモンド ジプシーリング

ジプシーリングは宝石を埋め込むようにセッティングしたリングのことです。 淡いブルーサファイアが横並びに3石と、中央のサファイアから斜めに配置されたダイヤが2石。 ブルーサファイアの爽やかな色味と、ダイヤの主張しすぎない煌めきのバランスが絶妙です
〜1900年頃まで

シルバー&ゴールド ローズカットダイヤモンドリング

ヨーロッパの歴史は長く、様々な要素が折り重なり影響しあい、文化を形成します。 小さな工芸品の一つからでも、ヨーロッパの歴史の一滴を感じることができ、そういった点も、アンティークジュエリーの愉しみの一つと言えるかもしれません。
〜1900年頃まで

18ct.ゴールドブレスレット

ベルエポックのジュエリーらしい華やかなブレスレット。 ブルボン王朝ふうな、またはもっと古い時代の貴族文化を回顧するスタイルのジュエリー。 伝統的ジュエリーのリバイバル。
〜1900年頃まで

オールドマインカットのダイヤモンドリング

オールドマインカットのダイヤモンドが3石、横に並んだ一文字のリングでございます。 こちらのリングに使われている石は透明度も高く、石がオープンセッティングであることと、石にあまり干渉しないように作られた繊細な爪により、光が入る場所が多くなりダイヤモンドが強く光ります。
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