またまた新着ジュエリーをご紹介いたします。。
9ct.エタニティーリングと12ct.ペーストペンダントのご提案です。
こちらのエタニティーリングはイギリスのエタニティーリングとは何かがちょっと違っていますのですが9ct.ゴールドと言う事はイギリス製に違いないですね。
作られた時代は19世紀後期と思われます。
違和感を感じるのはリング全体に厚みがあり透かし模様のエッジの線が彎曲に仕上げられているからでしょうか?
普通エタニティーリングはゴールドのもう少し薄い板の表面に彫を入れたりして模様を刻みます。
こちらの様に厚さが有って反対まで抜けた透かしになっているのはとても稀です。
指の当たるリング内側には薄い金の板が張り付けられていて透かし模様が指に引っかからずスムーズに接します。
配慮の行き届いたエタニティーリングです。
品番:R-1038
品名:9ct.エタニティーリング
国(推定):イギリス
時代(推定):19世紀後期
サイズ:約15号 サイズ直し不可
価格¥SOLD
12ct.ペーストペンダントは間違いなく19世紀後期のイギリススタイルと思われます。
ペーストはボリュームと厚みが有りますので、少し太めのネックレスが似合います。
とても美しいペーストを止めている台の側面には奇麗な模様が彫られていますが裏側はプレーンです。
その感じが正にイギリス製を思わせます。
品番:P-553
品名:12ct.ペーストペンダント
国(推定):イギリス
時代(推定):19世紀後期
価格SOLD
こちらの2点はどちらも青山店にございます。
他にも新着ジュエリーが揃いましたので、ぜひ遊びにいらして下さい。
お待ち申し上げております。
末永 富士夫
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