Pt. Diamond Solitaire Ring

1900年頃〜1900年代中頃まで

20世紀初期のイギリスで作られましたシンプルなプラチナ、ダイヤモンドソリテールリング。

シンプルで小ぶりなデザインで場面を選ばずいつでも身に着けていただけるリングです

シンプルですが、耀きの強いブリリアンカットのダイヤモンドがバターカップと呼ばれる花の様なデザイン性のある台座にセットされていることで、華やかに見えます。ダイヤモンドを留める8本の爪、この爪もダイヤの輝きに干渉しないようにとても小さく繊細に作られています。

リングの腕はダイヤを留める爪と一体化するように滑らかにつながり、肩部分から指腹に向けて徐々に広がるデザインになっています。このデザインにより、身に着けた際により繊細で華奢な印象に仕上がります。

細かい部分ですがダイヤを受ける台座の爪の下にもよく見るとデザインが施されています。
じっくり見ないと気が付かないレベルですが。

シンプルでオーソドックスなデザインのようですが、
一見すると気が付かないようなところまで、気を配り繊細に作られましたこだわりの感じられる一品です。

ゴールドやピンクゴールドのエタニティーリングとも相性のよいダイヤモンドソリテールリングです、身に着けた際もそこまで飛び出していませんので日常にも比較的身に着けやすアイテムです。

エンゲージリングや大切な方への贈り物にいかがでしょうか。

スタッフT

品番:R-1052
品名:pt.ダイヤモンドリング
国・時代(推定):イギリス20世紀初期
Sold
サイズ:10号

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