ダイヤモンドクラスターピアス

1900年頃〜1900年代中頃まで

ごきげんいかがですか。
本日は銀座店よりダイヤモンドクラスターピアスをご紹介いたします。


中央のダイヤモンドはオールドヨーロピアンカット。
周囲はローズカットです。
このように異なるカットをミックスする場合、
より新しいスタイルのカットを中央やアイキャッチとなる部分へ
採用する事が殆どです。

ダイヤモンドはオープンセットされています。
表現は難しいのですが、
現代のブリリアントカットと比べますと
やや湿度のあるしっとりとした輝きで存在感があります。

針の位置が中央ではないため、装着時にピアスの位置を
多少アレンジすることが出来そうです。

シンプルなデザインは、様々なシーンで活躍しそうです。

こちらのお品物は銀座店にございます。

スタッフN

作品情報
E-235
G.ダイヤモンドイヤリング
イギリス1900年頃
¥440.000(税込)

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