イギリス チェスターで1889年に作られましたエタニティリング
純度の高い22金を使用した濃厚な金色が美しい幅広のリングです、リング幅約5.7㎜の甲丸デザイン。
当時の職人の手により、勿忘草の彫刻が全周に繊細に施されています、縁にはミルも打たれています。
深く彫りこまれた模様は、経年により角がほんの僅かに丸みを帯びて柔らかい印象になっていますが、 100年以上の時を経ているとは思えない程の状態の良いリングです。
勿忘草は真実の愛を象徴するモチーフですから、とてもロマンチックでエタニティリングにピッタリの模様ですね。どんな方がお召しになっていたのかと想像が膨らみます。
エタニティリングにピッタリとは申しましたが今までグッドウィルではアイビー、クローバー、月桂樹やハート、波のような幾何学的な模様は多く入荷しましたが、勿忘草のエタニティは中々見かけない珍しいアイテムです。
純度の高い金を使用しているにも関わらず、表面の模様の摩耗などもほとんどない綺麗なエタニティリング。
内側のホールマークやメーカーズマークもつぶれずに綺麗に残っています。
男女ともに結婚指輪としてだけでなく、ジュエリーがお好きな方はファッションリングとして複数着けや重ね着けもしやすい一品でございます。100年以上の時を経てもなお輝きの褪せないアンティークゴールドのエタニティリング、青山店でご覧くださいませ。
スタッフT
品番:R-1113
品名:22ct.エタニティリング
国・時代(推定):イギリス チェスター 1889年
Sold
リングサイズ:約14号
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