皆様こんにちは、末永とよこです。
19日より静岡伊勢丹で販売会を行っております。
出発前の東京も暑かったですが、ここ静岡でも暑い毎日が続いています。
そんな中、ご来店下さいましたお客様方には心から感謝申し上げます。
さて静岡へ来て3日目、仕事が終わっあとの夕飯に静岡駅の近くの面白い所へ行ってきました。
静岡駅から少し歩いた所にある入船横丁、
昭和の、それもかなり古い感じが懐かしいを通り越して新鮮な印象の飲食街、入船横丁。
案内人もなくオーナーと二人でこの道へ入って行きます。
といっても、20メートルほどで行き止まりなのですが、
目指すChamという店の前へ来ても、不思議なムードに圧倒されてしまいドキドキしてドアを開けるのをためらってしまいそのままUターン。
この良く分からない行動に苦笑しながら、またChamの前へ。
除くと可愛い女の子が一人カウンター内にいます。他にお客様はいない様子です。
せっかく来たのだからと入る事に。
カウンター席が7つのこじんまりとした感じが落ち着きそうな、
店内も外観の印象を裏切らない昭和な雰囲気です。
先ほど店外から見かけた女性、笑顔がとてもかわいいマユさんが対応してくれます。
オーナーさんは他のお店へ行っていて、今は彼女が留守を守っているとの事。
オーナーさんは中々のやり手さんらしです。
オーナーと二人で今週の料理を頼みます。
料理が出ると直ぐに食べてしまい写真を撮り忘れてしまったのですが、
どれもオリジナルに工夫されていて大満足。
また食べたいなあとこれを書いていて思い出すのは、ゴーヤCHAMプル。
沖縄料理として頂く味と違い中華味がベース
かといって油の強さはなく全体にいくらでも食べられそうな優しい味付けで、美味しかったです。
写真ではわかりずらいのですが、巨大なせいろを使って蒸しあげた餃子などは
せいろの木の香りが移って味に深みがでます。
私たちが帰る頃は店内もお客様で一杯になったのですが、
外までお見送りに出てくれたマユさん。
ごちそうさまでした。
静岡市は新しくできたおしゃれなお店と、
このような昭和から続く〇〇横丁という名がつく、
東京では少なくなってしまった懐かしいお店が混在している楽しいところです。
私たちの滞在も、静岡伊勢丹での販売会最終日の25日の火曜日まで。
1週間はあっという間で、名残惜しいです。
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