Vintage silver charm bracelet

シルバーチャームが沢山ついたチャームブレスレット。
イギリスでは古くからシルバーチャームをお守りとして身に着ける習慣があり、
チャームブレスレットは現代まで人気の続くアイテムです。

旅行のお土産や記念日に少しずつ付け足してオリジナルのブレスレットを作っていくので、どのブレスレットも個性的で集めた方の好みが表れています。どんな風に集めたのかなぁと、それぞれのストリーを推察するのも愉しいものです。
沢山のチャームの中から、いくつかご紹介致します。

ギミックの楽しいチャーム
こちらはマザーグースの一つ　靴の家。
紐付きのブーツに屋根の付いた見た目に可愛らしミニチュアハウスです。靴底から上を開けると中にはさらに小さな人が、おばあさんの前に小さな子供たちが並んでいます。なんとも可愛らしい見た目ですが童謡の内容は昔話によくある、現代の私たちからするとちょっとこわいお話し。本来もっとたくさん子供が並んでいるものが多いのですが、こちらは子供の人数は少なめ、それでもカラフルに色付けされていてるのは珍しいですし可愛らしいですね。

こちらは、幸運のアイテム
ウィッシュボーン。
馬具や音叉の様な不思議な形状のチャーム、実はこれ鳥の胸の骨のカタチです。イギリスで祝宴の際に食べられる事の多い七面鳥、後に残ったこの骨を２人で両端からから引っ張り、より長い欠片を持っている方の願い事が叶うと言われています。

こちらは、メッセージが隠された、スピニングチャーム
丸いプレートの両面に何か彫ってあります。このままでは文字に見えないのですが、ある程度のスピードで回転させると、不思議。”I LOVE YOU”のメッセージが浮かび上がってきます。回してみないと分からない所がまた、ロマンチックで魅力的ですね。ぜひ店頭でお試しくださいませ。