18ct アメシスト リング

1900年代中頃〜

皆様こんにちは。
銀座店スタッフのSです。
気が付けば、家の周りの木々が紅葉をし始めていました。
冬も間近ですね。

それでは、本日はこちらのアメシストのリングをご紹介いたします。

淡く穏やかなライラックカラーの大きなアメシストが使われたリングです。
アメシストはステップカット。6本の平たく大きな爪でしっかりと石留めされています。
イエローゴールドの枠は18金でのお作りです。

正面から横にずらして見てみますと、唐草の様な装飾の石座がひと際、存在感を表しています。
肩の部分の装飾は3本に分かれていて、まるで花の周りを彩る細長い葉のようにも見えます。

リング全体はこのようになっております。
石座はひし形のような形をしています。
石座下の枠の中心部分から上に向かってアメシストのテーブルまではおよそ9㎜の高さがあります。

後ろはこのような形になっております。
透き通るようなアメシストが枠の間から見えます。

着用してみますとこのような感じに。
手元が寂しいなという時には一気に華やぎますし、デニムのようなカジュアルな雰囲気にも似合いそうです。
サイズは現状12号となっております。

こちらの商品は現在、銀座店にてご覧いただけます。

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品番:R-1078
品名:18ct. アメシスト リング
国:フランス
年代:20世紀中期
価格:Sold

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