エドワーディアン ダイヤモンドリング

1900年頃〜1900年代中頃まで

ご機嫌いかがですか、青山店よりスタッフNです。
本日は、20世紀初期のプラチナ&ダイヤモンドリングをご紹介いたします。

ベゼル中央に大粒のダイヤモンドを配し
やや直線的な華の意匠を
精緻な透かしとミルグレインで表現した作品。
花を思わせるデザインはやや直線的に、
ベゼルには、ふわりとしたふくらみを持たせ
女性的なエレガンスを存分にアピールしています。

これだけのダイヤモンドをちりばめながら、
上品な印象を崩しません。

リングの立ち上がり部分の美しい草花紋は、
軽やかに光を取り入れ、ダイヤモンドの耀きを
いっそう華やかにしています。

裏からの眺めも美しい作品です。
金属でありながら、白いレースのように柔らかく
気高い印象は、エドワディアン期のジュエリーならでは。

こちらの作品は青山店にございます。

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作品情報
品番:No.4276
品名:(Pt)ダイヤモンドリング
国推定:イギリス
年代推定:20世紀初期
価格:2.640.000(税込み)

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