色々な形のローズカットダイヤモンドをシルバーの台座に乗せて、マーキースの形で纏められています。それを花模様の彫りが入ったゴールドのフレームで閉じられたペンダントです。
縦36㎜、横24㎜の少々大きめのペンダントで、7㎜のバチカン（これは色と表情がちょっと異質ですので、後から取り付けられたのかも知れません。）で吊り下げられています。このペンダントを35㎝のチョーカーサイズのネックレスで付ければ襟元で勲章のように存在感のあるペンダントとなりますが、60～70㎝のネックレスとカジュアルな洋服と合わせればアクセサリー感覚で楽しんで頂けます。150年前のオーナーさんはどのように使っていたのでしょうか？
7粒のダイヤモンドは透かし模様に編まれたシルバーの曲線の上にお花の様に乗っていますので、素肌の上だったりドレスの布の色や素材によって色々な表情で妖艶に輝いていたに違いありません。ヴィクトリアンスタイルですのでどっしりと安定した感じで佇んでいます。
裏側はゴールド一色の板だけが見え、正面とは違ったスッキリとした表情です。
あなたのお好みで自由に使いこなして下さい。
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商品情報
品番:P-182
品名:Gold Sv.ダイヤモンドペンダント
国（推定）:オーストリア
時代（推定）:19世紀中期
Sold
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