１８金のチェーンにラピスラズリとダイヤモンドをあしらったステーションネックレス、フランスらしいエキゾチックでオリエンタルなデザインがお洒落です。
長さは３９㎝と比較的短めのお作りで首周りに綺麗に沿うようになっています。
約５.５㎜程のラピスラズリの珠が６粒、約９㎜の珠が１石。ラピスラズリの両サイドにはダイヤモンドがあしらわれています。ラピスのボリュームに負けない太さのロープチェーンにより全体のバランスが綺麗に仕上がっています。
この大き目の珠が実はネックレスの留め金です。
差し込みタイプの留め金具。
どこから見ても美しく映えるように、留め金もモチーフのひとつにしてしまうデザイン性の高さがフランスらしい一品。ラピスラズリはキラキラ光る石ではありませんが、古より人々を魅了してきた高貴な碧い宝石、奥深い気品を感じさせます。
留め金を手前にすると、珠の重さで少し下がりますのでまた違った印象です。本当に留め金になっているなんて気が付かない程美しく作られていますね。両サイドのローズカットダイヤモンドが、アクセントになり、少し華やかな印象に。
個人的にはこちらを後ろに着ける方がバランスが取れるので好みですが、お好みでお楽しみいただけると思います。
一本で十分存在感のあるデザインですが、ゴールドのロングチェーンと合わせてさらにゴージャスな装いもおすすめです。
只今銀座店でご紹介しております、どうぞお立ち寄り下さいませ。
品番：石-１５
品名：１８ct.sv.ラピスラズリダイヤモンドネックレス
国・時代(推定)：フランス１９世紀後期
税込価格：￥594,000ー
サイズ：長さ約３９㎝
ラピスラズリの珠 大サイズ約９㎜ 小サイズ約５.５㎜
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