Gold. Sv. Diamond Ring

〜1900年頃まで

本日は、ユニークなデザインのダイヤモンドリングをご紹介いたします。

中央に約4mmのオールドマインカット、その上下に5石ずつ小粒のローズカットダイヤモンドを扇状にあしらったデザイン。
中央石の周りを小粒の石でぐるりと囲んだクラスターデザインはアンティークに多く見かける人気のデザインですが、こちらは一周囲んでおらず、少し両サイドがくびれています。中央石の枠と上下のデザインの間に隙間があり、華奢な腕とのバランスも良いすっきりとした印象に仕上がっています。

ともてユニークなデザインですので、1点付けも素敵ですが、シルバーの渋い色味とリング腕のイエローゴールドのツートーンで、他のリングとの付け合わせもしやすいアイテムです。

色味のあるリングを合わせても素敵です。

中央のダイヤモンドは、シルバーの覆輪留めに見えますが、実際はシルバーの輪っかの内側に立てた極小の爪で留めてあります。

場面サイズは縦12mm強 横は広い箇所で10mm弱。高さはおおよそ3mm程で厚みもさほどないので、指へのおさまりが良く、とても着け心地の良いリングです。

モダンジュエリ―等と合わせても素敵になりそうですね、ご自身のスタイリングをお楽しみいただける、おすすめのリングです。
こちらは青山店にございます。

スタッフT

番:8215
品名:G.sv.ダイヤモンドリング
国・時代(推定):国不明・19世紀後期
税込価格:Sold

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